巷にはさまざまな健康法や治療法、健康食品や健康器具があふれています。
その中には人の弱みに付け込んだ悪徳商法も存在し、不必要なものや効果のないものを購入してしまったというケースもあるでしょう。
私自身は幸い悪徳業者に騙されたということはないのですが、実は母がはまりかけたことがありました。いわゆる「催眠商法」とかいうやつでしょうか?最終的には大丈夫だったのですが、危なかったです。
ではどうすれば騙されずに済むのか?どんなところに気をつければ失敗しないのか?そんなことを独自にまとめた、これは押さえておきましょう!と思えるポイントをお伝えしたいと思います。
長年腰痛で悩んでいた母は、なんとか治したいという気持ちを常々持っていました。
ある時家に入ったチラシを見て、無添加のパンが無料でもらえるとかいうことで行ってみたのがはじまりでした。
最初は安価な健康食品や化粧品を買ってきただけだったので、私もあまり気に留めていませんでしたが、程なく毎日出かけていくようになり、そのたびに何か買ってくるので、よく話を聞いてみることにしたのです。
本人いわく「健康の話を聞きにいっている」「とってもいい話をしてくれる」とかで、全く危機感なく、むしろ行くことを楽しみにしていました。
しかしそのうち“腰痛が楽になる下着”とか、“腰痛が良くなる布団”などを買ってきて、
最後は“腰痛が治る治療器”とかいう70万円もする機械の購入契約書を勝手に結んでしまったのですが、我に返った時には後悔していました。
幸いそれについては“クーリングオフ”期間中に気づくことが出来たので、返品して事なきを得ましたが、本当に危なかったです。
この手の業者はホント、上手いです。
そんな手に乗らないための6カ条をまとめてみました。
1.チラシが気になったら必ず複数の人に見せ意見を聞くべし(一人で決めない)
2.いかなるセミナーや説明会においてもその場での契約書記入は絶対にするべからず
(まずは家へもどって冷静になり、きちんとした判断をしたうえで)
3.やむを得ず高額品を契約してしまったが、取りやめたい場合は「クーリングオフ」
を有効活用すべし(状況により可・不可あり)
4.体験場やセミナー会場では、(体験の)実感はもちろん施術者や販売員がオーバートーク
や煽りはないか?をしっかり判断するべし
5.他の治療法や健康法を批判し認めようとしない施術者や販売員は用心すべし
6.ネットからの申し込みの場合「深夜に一人で」は避けるべし。
特に飲酒しながらの意思決定は深夜でなくても厳に慎むべし(健康関係だけでなくすべ
てのケースに当てはまりますけどね)
相手が誰であれ、上手い話だと感じたら用心することです(すごく信頼の置ける人の話でもその人が騙されている可能性もあります)。
疑い過ぎてチャンスを逃してしまっては本末転倒ですが、とにかく冷静に検討していくことが最善のリスク回避になることと思います。