この「せきずい活性法」なる療法ですが、ちゃんと説明すると次のようになるそうです。
「せきずい活性法とは、人の持つ自然治癒力を最大限に引き出すための総合プログラムである」
つまり、この脊髄の電気刺激療法というのはせきずい活性法のプログラムの中の一つの療法ということで、「生体電子医学」とも言うらしいのですが、本当は更に栄養について、生活習慣について、心の問題について、そして実践人間学についてなどを総合して、せきずい活性法が成り立っているとのことです。
このことについてはサロンとは別に、教えている社会人スクールがあるのですが、それはまたの機会に・・・。とにかく今回はこの脊髄の電気刺激療法をすると、どうなるのか?を説明していきます。
まず、この電気刺激療法にはルーツがあります。
その昔東大の医学部で研究され、運動麻痺、知覚障害、自律神経障害、言語障害、精神障害、などに効果を見せ、また、東京医科大学では小児麻痺の治療にものすごく効果があったそうです。
当時は保険医療として全国の大学病院へ広がり実施されていました。
それから約20数年後、家庭療法としてこの療法が復活したそうですが、ただ復活しただけでなく、当時の研究では治らなかった病気の改善や、予防、また美容への活用へと広げるなど幅広く応用させることに成功しています。
この療法には様々な特徴がありますが、その中でも「5大効果」といわれる、最大の特徴がこれです。
1.全身の血流改善
通電による、血管拡張作用によって血流が促進される。
2.脳細胞の活性化
通電による、神経伝達物質の増加。糖代謝の改善。
3.自律神経の調整・強化
通電により、交感神経と副交感神経のバランスが整う。
4.痛みの鎮静化
脳内ホルモン(βエンドルフィンなど)の分泌増
5.骨密度のアップ
骨芽細胞(骨を作る働き)を活性化。カルシウムの吸収力が高まる。
これらの特徴(作用機序)は、今から数十年前に東京大学医学部の田坂教授が発表した論文や、藤田保健衛生大学脳神経外科の神野名誉教授による論文での発表と、「せきずい活性法」独自の応用・研究による結果としてわかったものです。
いろいろと難しい理論があるようなのですが、あまり難しいことは分かりませんので、サロンの先生に教えてもらった「1.全身の血流改善」についての機序をちょっと説明します。
『脊髄通電によって刺激が与えられると血液が身体の中枢へ集まる作用を示す。つまり、脳内の血流量が増加する。脳内の血流量が増加すると酸素の供給量が増し脳細胞の代謝が良くなり、神経伝達物質(アセチルコリンなど)やホルモン(カテコールアミン)の代謝も改善されてくる。すると視床下部の支配下にある自律神経も働きが活発化し、副交感神経が優位になると末梢の血管が拡張していく。結果として全身の血流が改善されるということになる。』
ということのようです。(む、むずかしい・・)
とにかく、血流が良くなると病気にはなれないそうで、からだの悪い部分と言うのは必ず血流が滞っているといいます。
ちなみに、動脈で一番早く血液が流れるところは、新幹線とほぼ同じスピードだということで、これくらい血行がいいと、例えがん細胞がその中に入ったとしても24時間以内に死滅してしまうのだそうです。 → 療法についてもっと詳しくは未有のサイトをご覧下さい